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外壁塗装で火災保険を使う際デメリットはある?条件や注意点について

外壁塗装で火災保険を使わなくてはいけないケースもあるかもしれません。万が一の保険ですが、使用する場合にもデメリットがいくつかあります。

また、火災保険を使用する上で条件や注意点もありますので、この記事で紹介したいと思います。今までなんとなく掛けていた火災保険も理解しておく事でいざと言う時の強い味方になってくれるかもしれません。

目次

外壁塗装で火災保険を使う際の3つのデメリット

デメリット

外壁塗装をするとき、火災保険が使える場合があります。しかし、その場合には、3つのデメリットがあることも知っておくべきです。

①申請が契約者本人である必要がある

一つ目は、申請が契約者本人でなければいけません。もし、家が対象となる災害で一部あるいは全部に被害を受けて大変なときでも、代わりに誰かが申請をすることは法律で禁じられています。

②満額が支給されないケースがある

二つ目は、火災保険を使うことができても、満額が支給されないケースもあります。

というのも、災害でどの程度の被害を受けたのか判断するのは、保険会社の鑑定人ですので、一部だけしか認めなければ、足りない工事費用は自分で調達することになります。

③支払いまでに時間がかかる

三つ目は、保険金が支払われるまでに、ある程度の時間がかかる点です。

法律では、原則として保険金の請求をしてから30日以内に支払うことが決まっています。しかし、調査に時間がかかればそれ以上の期間になることもあります。

例えば、地域が台風や地震の被害にあったとき、保険会社も調査をする人員が限られていますから遅くなってもおかしくはないのです。そうなると、必要な時に間に合わないことも想定されます。

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外壁塗装で火災保険を使う際の条件

チェック 条件

外壁塗装の支払いに火災保険を使うときには、決まった条件を満たさなければいけません。

まず、火災あるいは対象となる自然災害の被害で、外壁が壊れて補修しなければいけないときです。火災でも地震が原因となる場合には、対象外になることがあります。

また、契約の種類によっては水害が除外されていることもあります。契約をするときには、対象となる災害についてよく調べるべきです。

それから、被災してからの期間については3年以内の申請が条件となります。その期間を過ぎてからの申請は、いくら火災や対象となる自然災害であっても認められません。

(逆に言えば、期間内であれば工事をする前でも後でも、保険金を受けとれます。)

あとは、外壁塗装の工事費用が、免責金額以上であることです。なぜ免責金額というルールを設けているのかというと、少額の請求が多すぎると保険会社が対応しきれないからです。

そのため規定の免責金額以上の工事費用のときだけ保険金を支払うという仕組みとなっています。

外壁塗装で火災保険を使う際の注意点

質問

外壁塗装で火災保険を使うときの注意点は、被害の程度を証明できないと保険金がもらえないことです。

火災や対象となる自然災害で家に被害がでたとき、住人としてはすぐに補修をして元通りの生活に戻りたいところ。。。しかし、綺麗に修繕してから保険会社に申請をしても、本当に保険金がでるケースなのか判断ができません。

もし、そんなことで保険金がでないとなれば、工事費用をすべて自費で賄うことになります。その金額によっては、今後の生活が大きく変わるので気をつけなければいけません。

では、どうしたら良いのかというと、最初に保険会社に連絡をして被害の程度を確認してもらいます。どうしても、それでは生活ができないという場合は被害を受けた箇所を写真や映像で記録に残しておくと良いです。

あと外壁塗装を依頼する業者にも調査を頼んでおくと客観的な証明になりますので、調査結果は報告書の形にしてもらえば、写真と合わせて提出しやすいです。

火災保険はいつ頃、どれくらい支給される?

いくら支給される

外壁塗装で火災保険を使うとき、いつ頃に支給されるのかというと原則は保険会社に請求をしてから30日以内です。

これは保険法で定められている期限であり、特別な調査を必要がないときです。しかし、警察や消防による捜査や照会が行われるときや、大きな災害を受けた地域の家などでは、特別な照会・調査を行う事例として30日以上かかることもあります。

もし、支払期限を過ぎたときには、遅延損害金が支払われます。

続いて、保険金はいくらになるのか?というと火災保険の方式で決まります。フランチャイズ式の場合には一般的に20万円が免責金額になっているので、それ以上になります。そして、損害額の全額が支払われることになっています。

つまり、20万円以上ならば外壁塗装の工事で自己負担額は0円です。エクセス方式については、免責金額を自分で決められます。この方式の保険金は、損害額から免責金額を差し引いた金額です。

ちなみに最近はエクセス方式が主流で、ある程度は工事費用を自己負担しなければならないケースが増えています。
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火災保険にはどんな種類がある?

火災保険の種類をいくつか紹介します。

住宅火災保険

基本となるのは住宅火災保険です。火災の他に落雷や風などの自然災害が補償の対象です。

住宅総合保険

住宅火災保険より更に補償を手厚くするのが住宅総合保険です。こちらの場合には、盗難や水害による被害も対象になります。

特約火災保険

住宅総合保険と同程度の補償内容で、住宅金融支援機構を利用するときに加入するのが特約火災保険です。(ただ新規の受付は現在行っていません。)

オールリスクタイプ

住宅総合保険の補償内容に加えて、鍵の紛失など生活に関するトラブルに対応するのがオールリスクタイプです。安心・安全に暮らしたいならばおすすめの火災保険です。

普通火災保険

最後に紹介するのは、普通火災保険で住宅ではなく店舗・事務所・工場など事業をするための建物のために加入する火災保険です。事業に使う設備や商品なども補償の対象になります。

まとめ

今回は外壁塗装における火災保険のデメリットや使用条件について紹介しました。

火災保険を使う状況にならないのが一番良いのですが、それでも使わなくてはいけない場合は契約している保険内容を知っておく必要があります。

ぜひ参考にしていただければと思います。

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この記事を書いた人

(株)リフォームストアのアバター (株)リフォームストア 代表取締役 参川

「良いと思ったことは全部してあげてくれよ!」

という父の言葉を旨にお客様にとって良いリフォームを心がけております。

高品質かつ低価格で安心して相談できるリフォーム会社を目指しております。

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